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牛乳タンパク質由来の抗ストレス・鎮痛機能を有するポリペプチドの探索と実用化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
加藤 清雄
酪農学園大学, 獣医学部獣医学科, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
この試験研究ではチーズ製造過程で過剰産出されるホエイタンパク質の加水分解ポリペプチドを抽出し、強力な抗ストレス・鎮痛機能ペプチドを同定する。このペプチドを用いて生活習慣病の予防・改善を目指した機能性食品素材として実用化、さらには過剰なホエーの有効利用の道を開くことを目的とする。