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全ポリマー型超柔軟性低損失赤外中空ファイバの研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
宮城 光信
仙台電波工業高等専門学校
研究期間 (年度)
2005
概要
赤外レーザ光を体内治療に応用するため、波長が2μm以上の赤外波と可視パイロット光を同時に伝送するための中空ファイバを開発するための研究を行なう。中空ファイバに要求される条件は、生体に対する安全性と超柔軟性である。その為に、ファイバの破損の場合でも安全性が保証される、全ポリマーからなる中空ファイバの長尺化(長さ2m-2.5m程度)の安定製作技術の開発を行なう。