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未利用エネルギー資源の高度活用手法の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

三浦 隆利  東北大学, 工学研究科

研究期間 (年度) 2005
概要目的 廃油をエネルギー資源として有効利用することを目指し、廃油をエマルジョン燃料化して1)燃料使用量の削減2)排ガス中NOx濃度を 100ppm以下、3)煤塵発生量の削減を達成する。内容 1)高粘度でも50μm以下の液滴径が得られる噴霧ノズルを開発する2)水を廃油に混合し、その混合度合いでNOxの低下量と最適な混合割合を把握する3)水蒸気、特にOHによる燃料未燃分の燃え切り性を検討し、最適な水分量と燃焼ガス温度を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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