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径偏光レーザー光源の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
佐藤 俊一
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本試験では、偏光が放射状に分布した、新しいレーザー光源(径偏光レーザー)を開発することを目的とする。具体的には、レーザー利得媒質自体の複屈折性を用い、径偏光レーザー光を得て、ポンピング方法と結晶などの最適化を行う。これと並行して、大量生産を前提としたプレス法によるBrewsterプリズムの作製し、高次モードを含めた径偏光レーザーの安定で高効率な発振方法を実現する。