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大気圧プラズマ流によるカテーテル滅菌装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
佐藤 岳彦
東北大学, 流体科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本試験では、細管内部に細線形状の電極を挿入し高電圧を印加することで,均一にプラズマを生成させ内壁を滅菌する技術を用いて、医療用カテーテルや人工血管の内壁の滅菌を簡便・安全に行う装置の開発を目的とする。具体的には、滅菌装置で使用する細線状の電極温度の低温化、実使用長のカテーテル内部の滅菌検証を行う。