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大気圧プラズマ流によるカテーテル滅菌装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 岳彦  東北大学, 流体科学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2006
概要本試験では、細管内部に細線形状の電極を挿入し高電圧を印加することで,均一にプラズマを生成させ内壁を滅菌する技術を用いて、医療用カテーテルや人工血管の内壁の滅菌を簡便・安全に行う装置の開発を目的とする。具体的には、滅菌装置で使用する細線状の電極温度の低温化、実使用長のカテーテル内部の滅菌検証を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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