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新型メタ磁性合金を利用した温水発電用熱エンジンの試作

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

貝沼 亮介  東北大学, 多元物質科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要本試験では、“温度の低下により強磁性から弱磁性に変態するiCoMnSn 系新型メタ磁性材料”を利用した100°C程度の温水と磁場による熱磁気エンジンを開発することを目的とする。具体的には、合金組成と変態特性の検討、試料形状の検討、熱サイクル疲労試験、合金粉末の保持手法の検討、温水発電用熱エンジンの試作とその性能評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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