激辛薬効成分の呈味性・水溶性改善および製造技術の開発
研究代表者 |
中山 亨 東北大学, 大学院工学研究科バイオ工学専攻, 教授
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研究期間 (年度) |
2006
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概要 | 本試験では、微生物(大腸菌と酵母)細胞に本酵素遺伝子を導入することによって、高い配糖化活性を有する微生物を作製し、これを触媒として用いることで配糖化カプサイシンの大量合成を行うことを目的とする。具体的には、ヨウシュヤマゴボウ細胞からの他酵素遺伝子の有無確認、配糖体化酵素発現微生物の作製、組換え微生物細胞によるカプサイシン配糖体の合成条件の検討を行う。
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