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コラーゲン包埋細胞チップを用いたサイトカインアッセイ法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

葛西 重信  東北工業大学, 工学部環境情報工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2006
概要本試験では、数センチ角の基板上に1 次抗体を固定化し、コラーゲンで包埋した細胞をスポットすることによって、サイトカインアッセイを可能とする新規バイオアレイチップの開発を目的とする。コラーゲンゲル包埋細胞のスポットサイズによる検出限界の確認、コラーゲン包埋細胞アレイを作製し、数種類の免疫細胞と刺激剤の有無によるサイトカインアッセイを行う。さらにアレイ状チップとしての検証も行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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