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スーパークリーン燃料の高収率直接製造用ナノハイブリッド触媒の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大塚 康夫  東北大学, 多元物質科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要本試験では、ディーゼル油の主成分となる直鎖C10~C20パラフィンの高収率1 段製造を可能にするナノハイブリッド触媒の開発を目的とする。具体的には、申請者らが開発したメソポーラス・モレキュラーシーブ・シリカ担持Co触媒に新たな機能を付与することで、反応阻害を引き起こすワックス成分を in situ で分解し、C10~C20収率と触媒寿命のさらなる向上を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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