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細径内視鏡を用いた赤外リモート分光システム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本試験では、早期腫瘍などを細径内視鏡を用いて診断可能なリモート赤外分光システムの開発を目的とする.具体的には、広域赤外光伝送用中空光ファイバの開発、細径内視鏡用赤外分光プローブの作製と評価を行い、細径内視鏡,中空光ファイバ,フーリエ分光器の組み合わせによる内視鏡下赤外分光診断システムを構築する。