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乳癌の予後診断法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
石岡 千加史
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本試験では、70 遺伝子発現状況による乳癌患者の予後診断法を開発することを目的とする。具体的には、70 遺伝子を搭載した診断用DNAチップの試作、早期乳癌患者の手持ち癌組織と新規収集した乳癌患者組織について、70 遺伝子の発現と患者予後の相関解析を行い、患者予後予測に強い相関を持つ遺伝子群の抽出を行う。