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超音波タグ蛍光検出法による生体蛍光断層画像計測装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小林 正樹
東北工業大学, 工学部電子工学科, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本試験では,生体の生理的機能や遺伝子の発現あるいは病態を,生体外部から非侵襲可視化する技術の開発を目的とする。具体的には、アレイ型超音波発振素子による集束超音波発生制御系の試作とパルス超音波による蛍光変調特性の測定、音響-光同軸系での蛍光変調検出法のシミュレーション、近赤外半導体レーザーと超音波アレイ素子の一体型プローブの設計・試作、ブタを対象とし,蛍光ナノ微粒子を用いたセンチネルリンパ節検出実験、蛍光レポータ遺伝子を持つマウスの脳内を対象とした画像計測実験を行う。