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無農薬栽培のための除草ロボットの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

日吉 健二  宮崎大学, 農学部, 助手

研究期間 (年度) 2006
概要「新規性・独創性」作物列に沿って走行する農作業ロボットは,作物列の検出にカメラを使用するものが多いが,本研究のように,フォトトランジスタを作物列検出センサとして用いる例は他に無い。カメラを用いる場合に比べ,ロボット本体が大幅に小型化・低価格化が実現できる。「実用化の可能性」これまでの実験でフォトトランジスタによる作物列検出の可能性が示唆されたことや,コンピュータやセンサが高性能化・小型化しているため今後農作業ロボットの普及が身近になると考えられることから,現場における性能の安定性や取扱性が向上すれば実用化

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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