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イオン性液体中での光触媒反応を利用した廃水浄化処理技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松宮 正彦  都城工業高等専門学校

研究期間 (年度) 2006
概要・都城地域では、畜産廃棄物の不適切処理に伴う硝酸性窒素の地下水汚染が顕在化している。地域環境保全の観点から、この有害物質を無害化できる浄化処理技術の開発は必要不可欠である。・本研究では、この硝酸性窒素に対して分解作用のある光触媒機能をイオン性液体中で発現させ、浄化プロセス技術の開発を行うことを目的とする。そこで関連企業(東洋検査センター)との共同研究によって、廃水浄化処理技術に関する実用化レベルでのプロセスを明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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