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衝撃波による食品加工
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
前原 弘法
熊本大学, 衝撃・極限環境研究センター, 研究支援推進員
研究期間 (年度)
2006
概要
瞬間的超高圧である衝撃波は、長時間の高圧環境による従来の食品加工とは異なり、非加熱での食品軟化という新しい食品加工効果が得られる。簡易に衝撃波を発生させる装置の開発により、衝撃波食品加工技術が実用化される。本課題では100V の電圧によって食品に多段階の水中衝撃波を負荷する、小型の衝撃波調理装置の設計と試作を行う。