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密度差を利用したガラスコーティングの衝撃波剥離技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松本 悟志  熊本大学, 衝撃・極限環境研究センター, 技術補佐員

研究期間 (年度) 2006
概要強化や高機能化を目的としたコーティングの分離除去が難しいガラス類(プラズマテレビや自動車のフロントガラス、防犯ガラス等)のリサイクルを目的に、ガラスとコーティングとの密度差を利用した衝撃波による剥離作用を利用した分離除去を行う。本課題では各種コーティングガラスへの衝撃負荷による分離除去技術の確立とリサイクルに適した粒度への均一な破砕を行うことで実用化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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