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中温域燃料電池の要素材料開発とそのDMFC応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ALCA(先端的低炭素化技術開発)
技術領域
研究代表者
小俣 孝久
大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012 – 2014
概要
300~500°Cの中温域で運転可能な燃料電池の要素材料である、中温域で高いプロトン導電性を有する固体電解質材料および貴金属を含まない触媒・電極材料を新たに開発します。それらにより、貴金属や高温耐熱材料を使用しない低コストなメタノール燃料電池からなる新しい発電システムの実現をめざします。
研究領域
革新的省・創エネルギー化学プロセス