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ハイブリッド型IP3蛍光プローブの開発とその応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

谷村 明彦  北海道医療大学, 歯学部

研究期間 (年度) 2005
概要本研究では我々が新規に開発したIP3プローブ「LIBRA」の蛍光変化率を飛躍的に向上させるために、タンパク質(IP3受容体のリガンド結合ドメイン)と有機蛍光物質を結合させたハイプリッド型IP3プローブを開発する。また、この有機蛍光物質を最適な位置に結合させるために、IP3受容体のリガンド結合ドメイン内の相互作用部位を探索する。さらに、このハイブリッド型プローブをIP3使った簡便で高感度なアッセイキットやIP3測定装置の開発へ発展させるために、マイクロプレート、蛍光ビーズなどに結合させてセルフリー系でのアッセイ方法を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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