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骨粗鬆症予防を目的とした現代青少年の生活習慣と骨密度の解析

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉田 貴彦  旭川医科大学, 医学部

研究期間 (年度) 2005
概要成長期における骨密度の増加と個々の生活習慣因子との関連性を明らかにすることを目的として、学童期から20歳前後までの成長期の男女を対象に橈骨の骨密度を測定し、この値と生活習慣、特にカルシウム摂取量と身体活動度について疫学調査を行い、将来における骨粗鬆症の発症に対して早期の予防対策策定への貢献を目指す。昨年度までに北海道で延べ800余名の児童・生徒に対して骨密度の測定を行ってきたが、今年度は骨密度の増加に最も重要な時期である中学から高校までの生徒に対して調査を継続し、これらの値と生活習慣との関連に対する詳細な検討を試みる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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