水産系廃棄物ホタテガイ貝殻に含まれる生理活性物質を利用した健康食品、化粧品の開発

研究課題

研究代表者	長谷川靖室蘭工業大学, 工学部
研究期間 (年度)	2005
概要	(目的)ホタテガイ貝殻より単離した脂肪分解促進因子の機能性食品としての利用可能性を探る。また、皮膚角化細胞活性化因子の化粧品素材としての利用可能性を探る。(内容)脂肪分解促進因子のタンパク質領域、糖鎖領域の構造決定とその作用メカニズムの解明、皮膚角化細胞活性化因子の単離とその構造決定、作用機構解明