1. 前のページに戻る

レーザー衝撃波を用いた生体組織への遺伝子導入方法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

坪井 泰之  北海道大学, 大学院理学研究科化学専攻

研究期間 (年度) 2005
概要目的: レーザーを用い、生組織の細胞内に高速・安全・ノーダメージで遺伝子を導入する方法論を確立することが大きな目的である。内容: レーザーを組織細胞に直接照射することなく、レーザーにより発生させた衝撃波を生組織に伝播させ、衝撃波の圧力変動効果により、一気に細胞内に遺伝子を導入する基礎技術を最近開発した。本課題ではこの技術を「実用レベル」を到達するべく、問題点の洗い出しとその解決、最適化条件の探索、そして装置試作までを行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst