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組換え植物を用いた女性ホルモンの高感度検出法の実用化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山崎 健一
北海道大学, 地球環境科学研究院
研究期間 (年度)
2005
概要
研究目的)開発した植物を用いた女性ホルモン検出法を基盤として、低コストで簡便な女性ホルモン検出システムの実用化を行う。(研究内容)女性ホルモン活性物質の存在に依存して引き起こされる「女性ホルモン受容体」と「転写コアクチベーター」との相互作用のために必要となるヒトの遺伝子を組み込んだ遺伝子組換え植物を作出し、これを用いて検出限界等を調べる。