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ナノパターニングに適した電極形成用カーボンフリーインクの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山本 修  秋田大学, 工学資源学部, 助教授

研究期間 (年度) 2006
概要次世代熱電素子等のセラミックス半導体デバイスのナノパターニング技術で提案されているインクジェット法には、200°C以下の低温結晶化、高い透過率と電導率を実現するインクが必要であり、そのインクは低温熱分解において炭素残渣がないことや酸・アルカリ性を示さないことが要求される。本研究では、高透過率及び低温結晶化で導電性をもつ電極を創出するための、有機物無含有で中性を示すインクの開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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