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カテーテル型スーパーオキサイドセンサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

辻岡 克彦  川崎医科大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要本研究では、スーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)固定化電極を利用したスーパーオキサイドセンサのin vivo計測、およびカテーテル型への改良による汎用性の向上を目的とする。 これまでに開発したスーパーオキサイドセンサを元に、検知部表面へのSOD固定化法、検知部皮膜、センサの被覆素材を改良し、生体適合性、実用性の向上を図り、スーパーオキサイドの生体内実時間計測法を確立する。また、センサ形状の最適化、カテーテル化により、低侵襲、かつ、より幅広い測定部位に対応できるスーパーオキサイドセンサを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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