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病変性変異蛋白質のウルトラハイスループット検査法の確立 -BSEのスクリーニングを目指して-
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
田村 守
北海道大学, 大学院先端生命科学研究院, 客員教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
概要
蛍光ゆらぎを利用して分子1個からの検出が可能な蛍光相関分光法(FCS)を用いて、BSE検体を全自動で迅速に検査できる技術の実用化を目指し、最終的には生前診断を可能とする。他の病気の診断やバイオ研究用の測定にも応用できる新たな多検体測定装置を目指す。