1. 前のページに戻る

ナノエレクトロニクス対応 新規炭素クラスター創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 畠山 力三  東北大学
研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要フラーレンの中で最も形成量が多く、形状対称性と安定性に優れたC60への窒素原子内包を「制御プラズマ法」で実験し、合成した試料を高速液体クロマトグラフィーを用いて精製し、内包フラーレンのみ濃縮することにより純度が数10%の窒素内包フラーレンを得た。得られた試料を飛行時間型質量分析器、電子スピン共鳴測定により窒素内包フラーレンであることを確認できた。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst