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食物を飲み込むことができるナノテク人工食道の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
山家 智之
東北大学加齢医学研究所
研究期間 (年度)
2003 – 2006
概要
食道癌患者様を適用対象とすることを目的として、蠕動運動機能をトキ・コーポレーション製コイル状形状記憶合金「BioMetal Helix(BMX)」を応用した蠕動運動機能補助型の人工食道システムの開発研究をおこなった。また、その電力供給システムとして経皮的エネルギー伝送システムも開発をおこない、生体外試験及び生体内試験において、医療用デバイスとしてのポテンシャルを確認した。