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45nm世代IC多層配線におけるバリア層自己形成プロセスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
小池 淳一
東北大学
研究期間 (年度)
2004 – 2006
概要
先端LSIの新規要素技術としてCu-Mn合金を用いたバリア層自己形成プロセス技術を開発した。配線抵抗は純Cuと同等であり、絶縁層との界面に厚さが2nmのバリア層を安定して形成できる。この技術を32nm世代のLSI多層配線に適用し、優れた信頼性と性能を有することを確認した。