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遺伝子導入鳥類の卵中への有用蛋白質生産技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 飯島 信司  名古屋大学, 教授
研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要遺伝子治療に使用されている安全なベクターを、ニワトリ等の鳥類の遺伝子に導入し、鳥類の卵中に有用タンパク質を安価大量生産させる技術である。鳥類は発育が速く短期間に増殖できるため、医療用タンパク質の大量生産、産業用酵素等の多品目少量生産等、タンパク質の新規生産システムとして事業化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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