自己整合技術を用いた有機デバイスの集積化に関する開発研究
研究責任者 |
岡田 裕之 富山大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 大面積・軽量・省スペース・フレキスブルの特長を有する電子情報機器の実現を目指し、有機デバイスの研究開発が行われている。本研究では大面積基板に100ナノメートルサイズでフレキシブルに形成できる有機デバイスを、自己整合技術を用いることで飛躍的に特性を向上させ、複合集積化することにより、大面積を二次元イメージセンサアレイ、インテリジェントフレキシブル発光パネル、有機光インターコネクション等に利用できる次世代有機デバイス技術の確立を目指す。
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