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超薄型画像入力モジュール

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 谷田 純  大阪大学
研究期間 (年度) 2001 – 2003
概要TOMBOは昆虫の複眼構造を模して光学系の超薄型化を実現する画像入力モジュールで、超薄型カード型カメラ、携帯型情報システム、セキュリティや製品検査装置など広い範囲への応用が考えられる。これまで、マイクロレンズアレイとアクティブピクセルCMOSセンサのスタック構造によって5ミリ以下の厚さを実現し、さらに画像再構成アルゴリズムによって複眼光学系の画質低下の補償を可能にした。本提案研究では、TOMBOをさらに発展させ、多画素化による高解像度化、集合化技術による大面積化、カラー化、3次元計測などの実用化課題を解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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