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無線通信用CMOSシステムLSIの研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 安浦 寛人  九州大学, 大学院, 教授
研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要無線通信システムには、受信電波をディジタル信号化するアナログRF処理と、受信したデータを処理するベースバンド処理部が必要である。本研究は、このCMOSアナログRF-ICとベースバンド処理のディジタル-アナログ混載LSIを統合したシステムLSIを開発するものであり、新規性、かつ従来製品に対して優位性がある。この技術は無線通信全般の領域での用途が期待され、近年需要が拡大している携帯電話、携帯端末、無線LAN等に使用されるシステムのコスト低減につながり、また、無線を利用したIDシステムやバーコードシステムにも利用が期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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