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がん治療の臨床応用に向けた高感度複合システムの創製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
小名 俊博
九州大学, 大学院, 准教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
概要
本提案は、表面プラズモン共鳴とがん細胞表面のみに作用しアポトーシスを起こす薬剤(効果)の迅速なスクリーニング手法を発展、小型化し、患者から採取した少量細胞を用い迅速に現場でがん細胞の判別、並びに治療法(各患者向け薬剤)が決定可能な超高感度、ポータブル型ナノデバイス複合システムの開発を行うものである。