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宮城県「生体機能再建・生活支援技術」

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域結集型共同研究事業

研究代表者

(社)みやぎ工業会, 顧問

研究責任者 (財)電気磁気材料研究所, 所長
研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要治療的電気刺激(TES)および機能的電気刺激(FES)を用いた最先端リハビリテーションの確立により、片側あるいは両側の下肢完全麻痺者がフィードバックFES 制御により足こぎ車椅子を走行させ、かつ目的の場所で起立および数歩の歩行を可能とさせるインテリジェントFES の実現を目指す。インテリジェントFESによる生体機能再建システム、実生活での福祉・リハシステム、FES を支える生体情報センサを開発する。 本事業では、世界最高水準のFES技術、磁性材料の研究シーズ等を有する東北大学の医学系・工学系研究者を中心とする地域(産学官)の研究ポテンシャルを結集し、生体機能の回復・再建を目標とした研究事業の推進を通して本県独自の研究分野を開拓し、新産業・新技術の創出に資するネットワーク型地域COEの形成を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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