1. 前のページに戻る

岩手県「生活・地域への磁気活用技術の開発~磁場産業の創生~」

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域結集型共同研究事業

研究代表者

中村 儀郎  岩手大学, 名誉教授

研究責任者 能登 宏七  岩手大学, 名誉教授
研究期間 (年度) 1999 – 2004
概要産業排水処理技術、資源リサイクル、非汚染材料などの新素材、食品の加工・貯蔵、農水産物や製品の検査技術、環境モニタリング技術等に対する磁気の適用に取り組む。強磁場を利用した磁気分離、SQUID を応用した極微磁気計測システム、酸化物高温超電導体(バルク材)の磁化システムと磁場環境形成技術の開発等により、新たな磁気科学分野の開拓を目指す。 本事業においては、超伝導による”磁気活用”テーマとして提案してきたものであるが、この間、磁気応用の可能性のあるものについて広範に検討対象とし、その独自性、優位性ならびに実験着手、展開可能性について国内外の権威者の助言を参考として、基本計画には、次の”岩手特有の地域課題”を重点テーマとして位置付け、その他の独創的テーマも併せて事業を展開した。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst