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秋田県「次世代磁気記録技術と脳医療応用技術開発」

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域結集型共同研究事業

研究代表者

中西 大和  秋田県産業技術総合研究センター, 所長

研究責任者 秋田県産業技術総合研究センター, 秋田県高度技術研究所, 名誉教授
研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要垂直磁気記録方式による次世代大容量情報記録技術を開発するとともに、新規脳診断技術の開発と地域医療データベースへの応用を目指す。テラバイト級の超高密度記録を達成するための大容量情報ストレージ技術、ユビキタス医療情報端末による地域医療情報データベースの活用技術、偏極キセノン(Xe)を用いたMRI 技術による多重脳機能情報の検出技術を開発する。 垂直磁気記録方式による大容量情報記録システムの開発という「情報分野」と偏極希ガスを用いた高性能MRI開発を行い、偏極希ガスMRI情報、大容量情報記録装置との複合化により、新しい脳診断手法を創出する「医療分野」との連携を大きな特徴とする事業である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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