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神戸市「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域結集型共同研究事業

研究代表者

村上 雅義  (財)先端医療振興財団, 専務理事

研究責任者 理化学研究所, 発生・再生科学総合研究センター, 副センター長
研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要神戸医療産業都市構想のうち、再生医療にかかる総合的技術基盤の開発を目指す。細胞培養センター(CPC)を利用した血液・血管の再生研究、ドパミン産生細胞の脳内導入にかかる細胞追跡技術や汎用的レポーター遺伝子発現とその検出法といった治療効果検証方法の開発、トランスレーショナルモデルの確立、新規血管構成細胞分化誘導因子を用いた血管再生療法の開発を行う。 本事業は、再生医療に掛かる総合的技術基盤を開発しながら、事業スキームに基づき、神戸の地に地域COEを構築し、再生医療を支援する新しい技術や産業を作ることである。そして、最終像として、神戸市において再生医療を支援するビジネスコンプレックスを作り上げることを目指すこととした。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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