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可変型遺伝子トラップ法によるトランスジェニックマウス作製技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 平成20年度までに募集を終了した事業 独創的シーズ展開事業 プレベンチャー事業

研究代表者

山村 研一  熊本大学, 教授

研究期間 (年度) 1999 – (非公開)
概要実験動物であるトランスジェニックマウスを高効率で作製する技術であり、ランダムに遺伝子に導入する事が可能な新しいトラップベクターを用い、従来法よりも効率良くヒト疾患に類似したモデルマウス等を作製することが可能である。作製したマウスがどのような性質をもつのかを効率良く評価する方法を確立することにより、低価格で多種類のトランスジェニックマウスを作製することが可能であり、バイオサイエンス、医薬品研究開発分野での利用が期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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