検索
前のページに戻る
アルブミン回収型腹膜透析オートサイクラー
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
竹澤 真吾
鈴鹿医療科学大学, 教授
研究期間 (年度)
1999 – (非公開)
概要
腹膜透析の排液からアルブミン等を分離し、これを透析液に戻すことにより従来の腹膜透析で用いているブドウ糖の使用量を少なくして腹膜透析を行う装置。高濃度ブドウ糖を使わないため長期利用が可能、かつ家庭用のコンパクトな腹膜透析液循環器として利用が期待される。