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血液凝固因子生産型バイオリアクター
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
赤池 敏宏
信州大学, 教授
研究期間 (年度)
2001 – (非公開)
概要
ヒト、ヒト遺伝子導入ブタ由来の肝細胞等を、肝細胞の機能を制御する糖鎖ポリマーを用いて培養することにより、培養肝細胞の血液凝固因子の生産効率を高めたバイオリアクターの設計開発を行う。本技術の肝細胞バイオリアクターにより、手術時の大量出血防止に用いられる高価な新鮮凍結血漿の代替が可能な多種血液凝固因子混合製剤の生産が期待される。