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誰でも使える動物培養細胞キット
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
羽曽部 正豪
東京水産大学, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – (非公開)
概要
動物の培養細胞の取り扱いには、高度な技能、高価な設備、安全性の確保等が必要とされ、利用者や使用場所が限定されている。本課題では、特別な設備を必要とせず容易に培養可能なサケやコイの不死化魚類細胞の開発を進め、「いつでもどこでも誰でも使える培養細胞キット」を開発する。開発する実験系とその関連システムは、生物教材や毒性試験等に利用できる。