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高機能バイオセンシングシステム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
長崎 幸夫
東京理科大学, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – (非公開)
概要
両末端に異なる官能基を有するヘテロ2官能性ポリエチレングリコールを利用し、表面ブラシを構築することにより、生体成分の非特異吸着を抑制するとともに自由末端にリガンドを導入し、高感度バイオセンサーやナノ検出粒子の開発を行う。これらは特にプロテオームや遺伝子検出などあらゆるバイオ検出法の心臓部としての利用が期待される。