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ゲノム関連資源常温流通システム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
林崎 良英
理化学研究所, ゲノム化学総合研究センター, プロジェクトディレクター
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
多数の遺伝子クローンDNAや蛋白質などゲノム関連資源の溶液を紙などに各々スポットし固化し(いわゆるカップ麺化し)、シートや書籍の形で、保管・配布することのできる流通システムを確立する。これにより研究者をはじめ多くのユーザーが、必要なゲノム関連資源を簡単に廉価にかつ迅速に入手し、即実験に利用でき、保管することが、可能になると期待される。