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紫外光により屈折率制御した光学用高分子材料
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
宮田 清蔵
東京農工大学, 教授
研究期間 (年度)
1999 – (非公開)
概要
紫外線の照射強度により屈折率の変わる新しい光感応性高分子を用いた屈折率分布型高分子光ファイバなどの光学材料。異なる材料の多層構造により屈折率分布を持たせた従来の屈折率分布型のファイバに比べ、生産性に優れ、曲げに強い特徴があり、オフィスや家庭内の光通信ファイバとして利用が期待される。