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能動チューブマイクロシステム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
江刺 正喜
東北大学, 教授
研究期間 (年度)
2001 – (非公開)
概要
マイクロマシニング技術を用いて、生物のように柔らかく複雑な動きを可能とするチューブ状能動機構の研究開発を行う。直径0.3~5mmの索状物に、形状記憶合金ばねによるマイクロ運動素子と各種マイクロセンサが分布する。カテーテルやガイドワイヤーを用いた血管内などにおける低侵襲医療、細い配管内や建物の亀裂内部の検査およびメンテナンス、柔らかく複雑に動く部品としてアミューズメント分野などへの利用が期待される。