研究代表者 |
萩原 一郎 東京工業大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2002 – (非公開)
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概要 | 一般的なCAEソフトは設計仕様が出揃わない設計初期段階での利用が困難で、コスト・時間を必要とする。本研究開発では、ハイブリッド部分構造合成法解析技術、四辺形・六面体メッシュ生成技術、ポスト処理技術などの独自技術から構成される、純国産の特に設計初期段階への有効な使用を考慮したフレキシブルな統合CAEシステムの開発を行う。本技術は、システムとしてだけでなく、各技術単体としても、広範囲な分野での利用が期待される。
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