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超強力永久磁石を応用した医療用加速器の小型化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
熊田 雅之
放射線医学総合研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – (非公開)
概要
近年加速器を用いた粒子線治療により、副作用の少ない、質の高い治療が実証され大きな成果をあげている。しかし、加速器は装置が大きく、高価なため、市場普及の妨げとなっている。本研究開発では、独自の磁気回路による超強力永久磁石を応用した小型シンクロトロンシステムの研究・開発を行い、安価な装置普及のための事業化を図る。