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時系列変換パルス分光計測システム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
武田 三男
信州大学, 教授
研究期間 (年度)
2002 – (非公開)
概要
本分光計測システムは、超短パルス光励起による放射電磁波を利用した次世代型分光計測システムであり、固体(強誘電体薄膜、セラミックス材など)、溶液、重分子気体など種々形態の試料の分子分光学的物性定数の非破壊・高速自動測定を可能とする。本技術は、分光測光上の原理的優位性により、ミリ波から中赤外波長の広帯域に対応でき、基礎研究分野を始めとする広範囲な分野での利用が期待される。