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放電式金属噴射プリンター
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
山口 勝美
元・名古屋大学, 教授
研究期間 (年度)
2000 – (非公開)
概要
金やニッケル等の高融点金属については金属細線を放電で瞬間的に溶融して微小ドットとして発射させることにより、はんだ等の低融点金属については通常の電熱体で加熱溶融させたものをドット噴射させる方式を用いることにより、基板上に線、図形等を描き、二次元的な配線、バンプ等を形成させることを可能とする装置の研究開発を行う。比較的広範な金属を用いる事が可能な点で優れており、工業分野への広い応用が期待される。