検索
前のページに戻る
低侵襲心臓手術用カテーテル
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
四津 良平
慶應義塾大学, 講師
研究期間 (年度)
2000 – (非公開)
概要
心臓内部の手術の際に不可欠な大動脈の血流遮断を行うバルーンカテーテル医療用具の研究開発である。高耐久性バルーンと細くしなやかで有りながら適度な剛性を有するカテーテルからなり、小さな切開創での心臓手術を可能とする。患者の早期社会復帰や生活の質の向上が望め、在院日数の短縮から医療経済への貢献が期待される。